農医連携シンポジウムにて発表
- 落合
- 2018年3月16日
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平成29年度より北里大学は文部科学省が実施している「私立大学研究ブランディング事業」に選定され、「農医連携研究拠点の創出:食を介した腸内環境制御による健康社会構築」に取り組んでおります。
具体的には、ホームページ(https://www.kitasato-u.ac.jp/jp/news/20171108-04.html)にも記載されておりますが、大学内の複数の学部・研究室が集結して微生物と農医連携で人類の健康に貢献することを目標に研究に取り組んでおります。
中でも、腸内細菌叢の構成異常が関与する病態進展機序を明らかにするとともに、生活習慣の一つである食を介して疾病発症を予防しようとするものであります。
当研究室においても農医連携事業の一部に参画しており、15日に神奈川県相模原にて今年度の成果を発表してまいりました(発表者:落合)。詳しい内容については現時点で写真とともに公表できませんが、大学HP、論文や学会等で公表できるように努めていきます。
落合
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